【採用の千手必勝】第29回「内定辞退の防ぎ方」

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

6月に入り、内定をたくさん出している時期でしょうか?

「内定を出したけど、承諾してもらえるか不安」
「内定承諾をしてもらったが、辞退しないか心配」

そのような企業さんも多いと思います。
実際に、内定承諾してからも就活を継続している学生さんをたくさん見てきました。

今回は、辞退されない方法についてお伝えします。

①密に連絡を取り合う
②自社に入る理由や目的を明確にする

上記2点が有効です。

まず、①密に連絡を取り合うことについてです。

密に連絡を取っていくと、「会社に対して気持ちが入ってない気がする」「なんか隠し事をしてそう」など、内定者に対して違和感を持つケースがあります。

違和感を持った場合、1対1の面談を行いましょう。

違和感を持った理由などを伝え、本音で話し合う中で、内定者の不安や本音を聞き、払拭してあげることで、事態を防ぐことができます。

違和感を放置していても、内定者の気持ちは離れていくだけですので、きちんと向き合うべきポイントだと思います。

次に、②自社に入る理由や目的を明確にすることについてです。

辞退をするということは、その会社で働く目的が見出せなくなっているからだと思います。
そのため、内定を出す前から、しっかりと自社で働く目的を明確にしてあげることが重要です。

就活を通して、軸や働く目的は変化していきますので、しっかりとキャッチしながら、目的と自社を繋げてあげましょう。

働く目的の変化に気づかないと、いつの間にか他の会社の内定をもらい、辞退されることになってしまいます。

密に連絡を取りながら、内定者の変化をキャッチし、働く目的を明確にすることで、辞退を防ぎましょう。