【採用の千手必勝】第28回「不況時に優秀人材を採用しよう」

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

不況時の採用について、書いていきます。
結論としては、「不況だからこそ、優秀な人材を採用し、自社を成長させる」ことが大事です。

今回は学生さんが、コロナウイルスにどのような影響を受けているかを書いていきたいと思います。

新型コロナウイルスの影響で、少しずつ売り手市場から買い手市場に変わってきています。
採用数を変えない企業さんがまだ多い状況ではありますが、採用数を減らす企業さんも少しずつ出てきています。
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200424_169403.html

まだ、採用数を減らす企業さんは少ない状況ではありますが、私が担当している企業さんから、「採用数は変更しない予定でしたが、急遽減らす方針に変わりました。」という話もちらほら出ています。
そのため、採用数を減らす企業さんは、これからも増えることが予想されます。

社会全体の採用数が減ってくると買い手市場になり、企業側の採用難易度が少しずつ下がってきます。
しかし、ここで「ラッキー」と気を抜くのではなく、「チャンス」だと思って攻めの採用を行うことで、売り手市場では採れなかった優秀な人材を採用することができ、長期的に見て自社を成長させることができます。

私は前職が不動産業界でしたが、不況になると不動産を手放す人が増え、不動産価格が下がっていきます。しかし、そのタイミングで不動産を購入できた企業や個人は、景気が回復するタイミングで勝ち組になります。

採用市場も不動産業界と似ているように思います。
買い手市場になったタイミングで、どれだけ意識して優秀な人材を採用できるかで、企業の未来が大きく変わります。

経営資源は「ヒト、モノ、カネ+α(情報、知財、時間)」と言われていますが、ヒトだけが他の資源を使えますので、最重要だと考える人もいます。
重要であるヒトを、このタイミングで強化して、自社を成長させていきましょう。