【ミンワ経営のススメ】第44回「串カツ田中は、なぜたばこが吸えないのか?」

このコラムについて

「物語の力を学び、経営に活かす」
創業時の物語、危機的状況を乗り越えた逆境の物語、商品やサービスが誕生したときのはじまりの物語、大切な社員たちとの出会いの物語。それらを学ぶことは業績アップの第一歩です。なぜなら、経営とは物語の集まりなのです。

先日、お客様と会社の目の前にある串カツ田中に行きました。串カツ田中は、2018年6月に全店禁煙を宣言し、実践している店舗です。

串カツ田中のHPから 全席禁煙

串カツ田中はファミリーで来てくれることに重きを置いているお店です。

子供を大切にするのは、未来の顧客だからです。

家族で串カツ田中に来て、子供が串カツを食べて美味しい、お店が楽しいと感じます。子供をファンにするのです。

仮に子供が5歳だったとしても、15年もして20歳になれば串カツ田中に来るようになります。また結婚をして、子供を連れてくるようになれば、そのまた子供が串カツ田中のファンになります。子供の頃、両親に連れられて来店し、楽しい思い出のある串カツの田中を、大人になれば選んでくれると考えているのです。

つまり、子供に喜んでもらうことは、未来の顧客を創造し、会社も永続させることなのです。 しかし、子供を居酒屋に積極的に連れてこれない、最大の理由はたばこです。だから串カツの田中は、全店禁煙にしたのです。

他の業界では当たり前のことですが、居酒屋業界では欠落しています。それを日本ではじめて実践したのが串カツ田中なのです。

弊社の事務所の前に串カツ田中があります。
わたしと一緒に串カツ田中に行きたいと言う方は、メッセージください。

結構語れます。笑。

【参考】子供が楽しめる企画 串カツ田中HPから