【ミンワ経営のすすめ】第24回「夢を語れ!」

このコラムについて

「物語の力を学び、経営に活かす」
創業時の物語、危機的状況を乗り越えた逆境の物語、商品やサービスが誕生したときのはじまりの物語、大切な社員たちとの出会いの物語。それらを学ぶことは業績アップの第一歩です。なぜなら、経営とは物語の集まりなのです。

 アメリカのボストンに「Yume Wo Katare(夢を語れ)」という日本人の経営するラーメン屋があります。

教室スタイルでキッチンに向かって3列18席が並んでいて対面の席がありません。入口の券売機でラーメンを購入します。 

券売機の隣で「Yume Wo Kataru(夢を語る)」というプレートを渡されます。

大盛りのラーメンが運ばれてきて、食べ終わるとスタッフがこう言います。

「What’s your Dream?」

食べ終わったお客さんは「MY Dream is・・・」と自分の夢を語り始めます。

語り終わるとスタッフが「Good Job!」と言って夢を語ったことについて賞賛してくれます。店内は拍手で盛り上がります。 

わたしもこの体験をしました。その時に語った夢を毎日追いかけています。

先日子供に夢を聞きました。希望に満ち溢れています。

しかし、日本では夢を語るおじさん、夢を語る社会人は少ないと思います。当然、夢を語る若者も少なくなっています。夢を語らないおじさんばかりいる会社では、夢など描けないと思います。

このラーメン店を創業した西岡さんは、京都で同じ名前のラーメン屋を営業していました。

「夢を語る人が少ない、夢を語る人、夢を語る若者が世界で増えれば良い世の中になる」

という自らの夢を世界に広めようと、単身ボストンに渡りました。ボストンが世界中から学生が集まる大学の街だからです。 

最近、夢を語ったことがありますか?わたしはありませんでした。

日本が夢を語れる国にしたいですね。

わたしは、今の仕事を通じて、希望を持って働ける会社作りのお手伝いをしようと思います。

 希望を持って働ける、魅力のある会社を世の中に増やすのがわたしのミッションです。