【採用の千手必勝】第21回

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

採用課題と対策について記載していきます。

現在の採用課題は何でしょうか?
また、課題に対する適切な対策は取っていますか?

営業をしていてよく聞く採用課題をいくつか挙げます。

(1)ターゲット学生に出会えない
(2)ターゲット学生に出会えたが来社しない
(3)ターゲット学生が選考辞退または内定辞退する

どのように対策をすればいいのでしょうか?

(1)ターゲット学生に出会えない
一つ目は、ターゲットに出会えるサービスを使うことです。まずは出会えることが重要ですので、出会えるサービスを検討しましょう。
最近では、理系学生の取り合いが激しいため、採用要件文系学生に手を伸ばす企業も出てきております。
二つ目は、出会いの数(母集団)を増やすことです。母集団が増えることでターゲット学生との出会いは増えます。費用と工数がかかるため、母集団を増やす戦略を取る企業は減ってきているように感じます。

(2)ターゲット学生に出会えたが来社しない
接触した際に魅力を感じてもらえていないことが理由ですので、いかに魅力を感じてもらえるかが大事です。
魅力に感じてもらうポイントは、会社か人です。学生に刺さる会社説明をすることや、一緒に働きたいと思わせることに注力するといいかと思います。
初期接触の時間は限られているので、人選も意識してみてください。

(3)ターゲット学生が選考辞退または内定辞退する
魅力を感じてもらうという点では(2)と似ていますが、競合他社と比べた自社の魅力や学生にとって自社に入社する価値をしっかりと見つけて訴求していく必要があります。
また、辞退理由を把握していくことで、課題を見つけて改善していきましょう。

新卒採用は、ターゲットに出会ってから内定承諾をもらうまで長期戦です。
たくさんの課題が見つかりますが、一つずつ改善していくことで、良い学生の採用を成功させましょう。