【採用の千手必勝】第17回「承諾してもらうための一手」

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

学生側もどんどん内定承諾先を決めていく時期ですね。
悩んでいる学生を口説く方法を紹介していきます。

採りたいと思っている学生が何に悩んでいるか把握していますか?

何に悩んでいるのかをちゃんと聞いてあげてください。
悩みを知れないことには手を打つことはできません。

そのためにまずアポイントを取りましょう。
理由は何でも構いません。
最悪の場合、直接断りに来てもらうという内容でもいいと思います。
会って話さないことには、本当の気持ちや考えを聞き出すことは難しく、こちらの想いを伝えることも難しいので、「会って話す」のがポイントです。

会って話す際のポイントです。
① ひたすらヒアリング
② 学生の味方として話す
③ 一緒に学生にとってベストな選択を探す公平なスタンス

上記のポイントを意識しながら、下記を考えてください。
① 学生にとって自社に入ることが良いポイントはどこか?
② 自社を断る理由が本当に本人にとって大事か?大事でなければ、どう話せば払拭できるか?
③ 学生にとって他社に入ることが良いポイントはどこか?

たくさんの情報収集と考えたことから、学生に対して、懸念点の払拭やベストな選択は自社なのではないかという話をしていきましょう。
色んな話をした後に、また本音を聞いてみてください。
足りないことがあるようであれば、次回どのように払拭する(考える機会を作る)かを提案し、再度アポイントを取ってください。

他の会社に行った方が学生にとって良いと思ってしまったら厳しいですが、自社が一番だと思える限り諦めずに追い続けましょう。
もちろん採用に繋がらないこともあるかもしれませんが、一人一人と全力で向き合うことが、自社の採用力を高め、優秀な人材の採用に繋がってくることは間違いありません。