【採用の千手必勝】第15回「採用手法によるアプローチ方法の違い」

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

採用手法による学生へのアプローチ方法の違いについて書きます。

採用サービスが多様化している中、どのサービスをどう利用するかを考えていないと採用に失敗します。

採用サービスごとの違いや学生の対応方法について記載しますので、参考にしてみてください。

だいたい下記5つのサービスが主な採用サービスかと思います。
・ナビサイト
・合同企業説明会
・紹介会社
・スカウトサイト
・スカウトイベント

どのサービスから流入した学生も同じやり方で学生を口説いていませんか?
同じやり方をしていては採りたい学生も採れなくなります。

サービスごとの学生の違いは、学生の自社に対する気持ちです。

【ナビサイト、合同企業説明会】
多くの企業がこの2つを利用しているのではないでしょうか?
特徴としては、学生側が興味のある企業を選ぶという点です。
学生が選んでくれる場合、すでに学生が興味を持っているため、口説きやすいのが最大のメリットです。
そのため、ナビサイトや合同企業説明会でいかに興味を持ってもらえるかが重要で、興味を持ってくれる学生が多くいれば、採用に結びつきやすくなります。
ここで企業側に問われるのは、多くの人にどれだけ魅力的に感じてもらえるかということだと思います。

【紹介会社】
成果報酬型のサービスで、リスクが少ないというメリットがありますが、採用単価を下げにくく、母集団形成が紹介会社次第になることがデメリットです。
紹介会社が事前に自社の魅力を伝えてくれているかどうかで、その後の学生の追いかけ方が変わってきますので、紹介会社とコミュニケーションを取って進めるといいと思います。

【スカウトサイト、スカウトイベント】
採用ターゲットや優秀な学生にほぼ確実に出会えますが、学生が自社のことを全く知らない状態から始まりますので、魅力付けに力を入れる必要があります。
学生側からエントリーしてくるわけではなく、企業側が学生を口説いて来社することになりますので、優秀だからと言ってすぐ選考に進めると辞退される可能性が高いです。そのため、人事との面談や、合いそうな社員に会わせるなどいかに魅力付けしていくかがポイントです。

下記記事の通り、合同企業説明会など待っている採用では厳しくなってきています。
https://bunshun.jp/articles/-/11005
優秀な学生に出会えるサービスを使って、採用力を高めていく方が、この少子化社会で会社を伸ばしていくためには必要かもしれません。

採用サービスごとに学生への対応を変えながら、未来を担う人材を採用していきましょう。