【採用の千手必勝】第13回「本気の採用」

このコラムについて

 経営において「採用」は重要です。企業の成長には人が大きく影響しています。優秀な人材とどうやって出会い、自社に口説き落とすか、本コラムでは逆求人フェスティバルという全てが逆の求人イベントで、どうやって優秀な人材を採用するかを事例を中心に紹介していきます。

いかに良い学生を採用するか?という視点で今まで書いてきましたが、4月から新入社員が入る時期だと思いますので、今回は採用という仕事の大切さや重さについて書きたいと思います。

 

どれだけ本気で採用活動を行っていますか?

人の人生が大きく変わることに対して、どの程度の覚悟を持っていますか?

 

この春、嬉しいことに当社に1名の19卒学生が入社します。

 

入社するに至った理由にどれだけ自分が関係しているかはわかりませんが、多少は影響を与えただろうと思ったとき、すごく責任の重い仕事だなと思いました。

もちろん採用の話をしていた時から、人生に向き合う覚悟を持って接してはいましたが、入社が決まった時、改めて良い社会人人生を歩ませてあげる責任が発生したように感じました。

入社してよかったと一生思ってもらえるように、全力で向き合っていこうと思っています。

 

採用という仕事は、企業の成長のために重要であると同時に、学生の人生を大きく左右するという面でもとても重要です。

世の中の採用担当者の何パーセントが、人生を変えるほどの影響があることを理解し、真剣に学生の将来を考えながら採用を行っているんでしょうね?

 

学生にとって1社目で学んだことが、その後の社会人人生に大きな影響を与えることは言うまでもありません。

 

学びだけではなく1社目をどのように決めるのかという面も、今後の人生に多大な影響を与える可能性があると考えています。

物事の選択の仕方は人それぞれですが、選択の癖が存在していると思います。

大学生までは、期限付きの物事に対する選択が多いです。高校、大学、アルバイト、部活、サークルなど、向こう3~4年という期限付きの選択です。

就活は違います。最大で約40年という長期で人生に影響を与える選択を迫られます。このような大きな選択は人生で初めてだと思います。だからこそ、就活でどのような選択をどのような理由で行うかは、今後の人生に大きな影響(大きな選択を迫られたときにどのような選択をするかなど)を与えます。

 

今後の選択に大きな影響を与える採用という仕事は、責任重大だと思いますので、採用担当者には、責任と覚悟を持って学生と向き合ってほしいなと思います。

 

人材会社も同じですが、仕事という人生の時間をたくさん使うことに関わる以上、人の人生を左右する覚悟を持って、誠実に向き合っていきましょう。

 

今回は、学生の人生に本気で向き合う採用担当者が一人でも増えればとの思いで書きました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回からは、採用成功に向けた内容をまた書いていきます。