【ミンワ経営のすすめ】第6回「人は変われるを証明する」

このコラムについて

「物語の力を学び、経営に活かす」
創業時の物語、危機的状況を乗り越えた逆境の物語、商品やサービスが誕生したときのはじまりの物語、大切な社員たちとの出会いの物語。それらを学ぶことは業績アップの第一歩です。なぜなら、経営とは物語の集まりなのです。

先日、ライザップグループの瀬戸社長の講演を聴きました。

今日はライザップグループの瀬戸社長の物語です。

瀬戸氏は、北九州市の地元の高校を卒業して就職せずフリーター生活を送っていました。
高校時代、ぽっちゃり系の彼女のダイエットを手伝って、ダイエットに成功しました。そして彼女は、すごく綺麗になり、性格も明るくなり、社交的になりました。
しかし、モテるようになった彼女にフラれてしまいます。その時に彼女から言われた「だって、大学生ってかっこいいい。」の一言が悔しくて、猛勉強をして明治大学に入ります。目指していたのは早稲田大学でしたが、残念ながら志望校には合格できませんでした。

しかし、その時、瀬戸氏はすごく清々しい気持ちになりました。

その時に気づきました。人は目標に達成したから、達成感を味わうのではなく、その目標を通じて自分が成長したり、変わることで自分を好きになり、喜びを感じのだと。
そう、大切なことは「変わった結果」ではなく、「変わるために努力する過程(プロセス)」だということに気づいたのです。

ライザップグループの理念は、「『人は変われる』を証明する」というものです。

「結果にコミットする」というCMで有名ですが、大事にしていることは、実はゴールに向かうプロセスなのです。

例えばドラゴンクエスト。
そのエンディングはなぜか切ない。それはなぜか?